主な活動
- 1960年
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- 多摩美術大学在学中に、世界デザイン会議に質問状を提出
- 1962年
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- 東洋レーヨン株式会社(現・東レ株式会社)の1963年カレンダーのために衣服を制作
- 1963年
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- 1965年
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- シャンブル・サンディカル(パリのクチュール専門学校)に留学
- 二つのオートクチュールメゾンで研鑽を積む
- 1968年
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- パリで五月革命に遭遇、多くの人々のための服づくりを決意
- 1969年
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- 1970年
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- 三宅デザイン事務所を設立
- 「東レ・ニット・エキジビション」に参加。《コンストラクティブル・クローズ》と名付けたユニット・ファッションを発表
- 1971年
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- 「ISSEY MIYAKE」海外初となるコレクション(1971年春夏)をニューヨークで発表
- 1973年
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- コレクション発表の場をパリに移し、その第1回目となる1973年秋冬コレクションをパリ証券取引所(現・ブルス・ド・コメルス)で発表
- 1975年
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- 京都国立美術館で開催された「現代衣服の源流展」を企画
- 1976年
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- ショウ「三宅一生と12人の黒い女たち」を開催(東京・西武劇場、大阪府立体育館)
- 東京・南青山のフロム・ファースト・ビルに「ISSEY MIYAKE」旗艦店をオープン
- 1977年
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- 毎日新聞社の1976年度毎日デザイン賞を衣服デザインの分野で初めて受賞。記念ショウ「Issey Miyake in Museum — 三宅一生。一枚の布」を開催(東京・西武美術館)
- ショウ「Fly With ISSEY MIYAKE」を開催(東京・明治神宮外苑室内球技場、京都府立体育館)
- ブランド「ISSEY MIYAKE MEN」を発表
- 1978年
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- 「間 — 日本の空間 — 時間」展に参加(パリ装飾美術館、ニューヨーク・クーパーヒューイット美術館)
- 書籍『ISSEY MIYAKE East Meets West — 三宅一生の発想と展開』を刊行(毎日デザイン賞受賞記念、平凡社)
- 1979年
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- アスペン国際デザイン会議に招聘され、ショウ「Issey Miyake East Meets West」を発表
- 1980年
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- モーリス・ベジャールの脚本によるスペクタクル「カスタ・ディーバ」のための衣装を制作
- 1981年
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- 1982年
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- ニューヨークの航空母艦イントレピッド号で「ISSEY MIYAKE」ショウ(1983年春夏)を開催、冒頭で「Plantation」を発表
- 1983年
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- 東京・ラフォーレミュージアム飯倉で「ISSEY MIYAKE SPECTACLE: BODYWORKS」展を開催。その後ロサンゼルス、サンフランシスコ、ロンドン(1985年)に巡回
- 書籍『Issey Miyake Bodyworks』を刊行(小学館)
- 1985年
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- ブランド「ISSEY MIYAKE PERMANENTE」を発表
- 「ISSEY MIYAKE MEN」パリコレクションに初めて参加(1985年秋冬)
- 『Time』(米)で特集を掲載
- 1986年
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- アーヴィング・ペンによる「ISSEY MIYAKE」コレクション撮影がスタート
- 写真家スノードン撮影によるシーズン毎の作品集「ISSEY MIYAKE PERMANENTE」刊行(私家版)スタート
- 1988年
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- 「ISSEY MIYAKE」コレクション(1989年春夏)で、製品プリーツという発想の原点となる服《CICADA》を発表
- 「Issey Miyake A-ŪN」展を開催(パリ装飾美術館)
- 1989年
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- 「Issey Miyake Meets Lucie Rie」展を企画実現(東京・草月ギャラリー、大阪市立東洋陶磁美術館)
- 1990年
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- 第1回ヒロシマ賞受賞記念「三宅一生展 TEN SEN MEN」を開催(広島市立現代美術館)
- 「Energieën(エナジーズ)」展に参加(アムステルダム・ステデリック美術館)
- 「三宅一生展 プリーツ・プリーズ」を開催(東京・東高現代美術館)
- 1991年
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- 「ISSEY MIYAKE」コレクション(1991年秋冬)で、のちのPLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEの原型となるニット素材のプリーツ服を発表
- ウィリアム・フォーサイス&フランクフルト・バレエ団による「失われた委曲」のコスチュームをデザイン・制作
- 1992年
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- バルセロナ・オリンピック、リトアニア共和国選手団公式ユニフォームのデザインを担当
- 「三宅一生展 ツイスト」を開催(香川・直島コンテンポラリーアート・ミュージアム)
- 1993年
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- ブランド「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」を発表
- 1996年
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- 《PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE Guest Artist Series No.1 Yasumasa Morimura》を発表。このシリーズは97年に《No.2 Nobuyoshi Araki》、98年に《No.3 Tim Hawkinson》《No.4 蔡國強》と続く。
- 1997年
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- 「イサム・ノグチと三宅一生 — アリゾナ」展を開催(香川・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)
- 1998年
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- A-POCプロジェクトをスタート
- パリ・カルティエ現代美術財団で「ISSEY MIYAKE MAKING THINGS」展を開催。その後ニューヨーク・エース・ギャラリー(99年)、東京都現代美術館(00年)に巡回
- 1999年
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- 『Irving Penn regards the work of Issey Miyake』を刊行(ジョナサン・ケイプ)、日本語版『アーヴィング・ペン 三宅一生の仕事への視点』を刊行(求龍堂)
- ブランド「A-POC」を発表
- 2001年
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- 「A-POC MAKING : ISSEY MIYAKE&DAI FUJIWARA」展を開催(ベルリン・ヴィトラ・デザイン・ミュージアム)
- 「ラディカル・ファッション」展に参加(ロンドン・ヴィクトリア&アルバート美術館)
- 2003年
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- 「なんなの?A-POC — MIYAKE ISSEY + FUJIWARA DAI」展を開催(東京・AXISギャラリー)
- 2004年
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- 財団法人三宅一生デザイン文化財団(現・公益財団法人三宅一生デザイン文化財団)を創設
- 「ダオメ Dahomey 1967: Photographs by Irving Penn」展を日本民藝館と共催
- 金沢21世紀美術館の開館記念企画展「21世紀の出会い ― 共鳴、ここ・から」に参加、A-POCを出展
- 2005年
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- 「ビッグバン:20世紀アートの破壊と創造」展に出展協力(パリ・ポンピドゥー・センター)
- 「横尾忠則が招待するイッセイミヤケ パリコレクション 1977→1999」展を開催(富山県立近代美術館)
- 2006年
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- 《A-POC Queen》がニューヨーク近代美術館(MoMA)「建築・デザイン部門」のパーマネントコレクションとなる
- 2007年
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- 21_21 DESIGN SIGHTを開設。ディレクターに就任
- 2008年
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- 21_21 DESIGN SIGHT 企画展「XXI c. — 21世紀人」をディレクション
- 2009年
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- 21_21 DESIGN SIGHT「U-Tsu-Wa/うつわ ルーシー・リィー、ジェニファー・リー、エルンスト・ガンペール」展をディレクション
- 2010年
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- ブランド「132 5. ISSEY MIYAKE」を発表
- 21_21 DESIGN SIGHT 企画展「REALITY LAB — 再生・再創造」展をディレクション
- 2011年
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- 内閣府の認定を受け、財団法人三宅一生デザイン文化財団が公益財団法人三宅一生デザイン文化財団へ移行
- 21_21 DESIGN SIGHT 特別企画「東北の底力、心と光。『衣』、三宅一生。」を開催
- 2013年
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- 東京、国立代々木競技場第二体育館で開催した「青森大学男子新体操部」公演を企画・プロデュース。公演のために自ら手がけたコスチュームが「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE」へと発展
- ブランド「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE」を発表
- 2014年
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- パリ、カルティエ現代美術財団30周年記念「Mémoires Vives(生きた記憶)」展に陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKEを出展参加
- 2016年
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- 「MIYAKE ISSEY展 三宅一生の仕事」を開催(東京・国立新美術館)
- 書籍『ISSEY MIYAKE 三宅一生』を刊行(TASCHEN)
- 「MANUS × MACHINA(手と機械):テクノロジー時代のファッション」展へ出展参加(ニューヨーク・メトロポリタン美術館)
- 2017年
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- 「Items:Is Fashion Modern?」展へ出展参加(ニューヨーク近代美術館)
- 2018年
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- パリ装飾美術館「ジャポニスムの150年」展へ出展参加(IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE《Nihon Buyo》《BOKUGI》他)
- 2019年
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- パリ、ポンピドゥセンターで「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE」が初のプレゼンテーションを発表。これ以降パリコレクションで年2回の発表を行う。
- 2021年
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- ブランド「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」を発表
- ブランド「IM MEN」を発表
- 2022年
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- 21_21 DESIGN SIGHT 企画展「クリストとジャンヌ゠クロード“包まれた凱旋門”」を開催
- 三宅一生(1938-2022)